最近、お客様から新型コロナワクチンの接種についての話題がよく出るようになりました。
一回目を接種した医療関係者やご家族の摂取後の状況などです。
腕の痛みが続くので疑念を持たれる方や、職場のプレッシャーで接種せざるを得なかったという方もいらっしゃいます。
国内ではファイザー社製の新型コロナワクチンが主流となっていますが、このワクチンは治験が2023年5月終了見込で約2年後となっています。
つまり安全性の保証は政府機関も含めてありませんし、製薬会社も法的に免責されています。治験に参加するようなものなので、その点のリスクを踏まえたうえで接種するのは当然のことでしょう。
接種するしないの判断には、下記の厚労省の最新情報が大変参考になると思います。
接種後の死亡者数やその詳細、接種後の健康状況調査結果なども公表されていますが、
2回目の接種では37.5℃以上の発熱が約40%、全身倦怠感が70%以上となっています。
新型コロナワクチンの副反応疑い報告について(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html