出口王仁三郎作 耀琓(ようわん)

大本教祖「出口王仁三郎」師は言わずと知れた霊的巨人。

この王仁三郎師が全霊を指先に集中して制作されたのが「耀琓」(ようわん)と呼ばれる楽焼の茶碗です。国内外での美術的評価も高く、かの瀬戸内寂静師は「王仁三郎の心臓」と評しています。

 

表面には数千個の穴があけられていますが、一つの穴ごとに王仁三郎師が言霊をこめています。数ある「ようわん」の中でも日本文化研究家「山口隆之」先生が所有されている「ようわん」は歴史を作ってきたといえる逸品です。

この「ようわん」の水を飲んだ数多くの人々に転機が訪れ、その影響は大小様々でありました。

 

この「ようわん」を手に取りお水を飲む機会がありましたので、店長の山崎が参加してお水もいただいてきました。

下の写真は山口先生が所有する「ようわん」と先生との記念撮影です。

 

「ようわん」の水の飲んだ当店の顧客にも不思議な出来事が起きたり、全身がビリビリと感じたそうです。番外として王仁三郎師の指印が押印されている直筆の扇子の写真を掲載します。所有者の大本教関係者の方から特別に撮影させていただきました。

 

実はこの扇子であおいでもらうと、不思議な出来事が起こると評判なのです。チャクラが開いて霊的能力が開花した方や、思わぬところから大金が舞い込んできたという話も聞きます。この写真はパワースポットで知られる長野県の分杭峠で撮影されたもので、この時は24名の方が扇子に触れたり扇いだりしていました。パワースポット効果も相まって、ほぼ全員がその恩恵を受けることができました。

 

所有者が大阪在住なので、上京の際にはこの扇子を持参いただきご来店いただいています。

 

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