写真の石板は今年6月にディスプレイ用に購入したものです。
神聖幾何学のフラワーオブライフがエルサレムストーンに刻印されおり、
イスラエルのユダヤ教神秘主義「カバラ」の工房で制作された極少品であります。
先頃、今年5月の当ブログで紹介した日光の大霊能者Y女史と面談の機会があったのですが、
Y女史が当店を霊視したところ「信じられないかもしれませんが、イエス・キリストが質素なローブをまとった姿で出てこられた」「今、真の自由と解放の時が到来し、大きく変わる進化の時だ」とのメッセージを受け取られました。
当店では聖母マリアの聖品はあるものの、キリストの聖品はミラノ大聖堂の十字架のみで数年前に完売しています。
なぜ、イエス様が能力者を通じて出てこられたのか非常に不思議でした。
ところが、この石板が再入荷するということで確認したところ、なんとこの石はエルサレム産ではなく隣町のベツレヘム産(現パレスチナ)だったのです。
ベツレヘムといえばキリスト生誕の地として世界遺産「降誕教会」があります。
これが出現された理由ではないかとY女史に石板の写真を送ったところ「石板はイエス様と繋がってます。正解!のサインです。」との返信でした。
イエス・キリストは様々な病人を奇跡で癒したことで知られています。
刻印されているフラワー・オブ・ライフは生命エネルギーを活性化するシンボルで、手に取ると敏感な方はビリビリと感じるようです。体調不良にも有用でしょう。
とんでもない石が店内に紛れ込んでいたわけですが、今回再入荷した6枚を頒布させていただきます。
※販売終了しました。2023年1月7日
税込32,000円/枚 直径約9センチ×厚さ約7ミリ
キリスト教は世界最大の宗教ですが、イエス存命中は他の世界的宗教の成り立ちと違って有力者の後ろ盾が全くありませんでした。
大半は漁師の出であった十二使徒がイエスの死後、世界中で布教しましたが黙示録で知られるヨハネのみが殉教を逃れたといわれるほど、過酷な歴史で知られています。
土地のエネルギーが非常に強いため、大聖が輩出した半面、紛争地帯にもなっています。