南海トラフ大地震は起こるのか

昨日発生した宮崎県日向灘の地震を受け、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表され、大きな騒ぎとなっています。しかし、気象庁はその前日、8月7日に行われた「南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会」において、「南海トラフ沿いの大規模地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません」

https://www.jma.go.jp/jma/press/2408/07a/nt20240807.html

 

と、報道発表を行っていて結果的に誤情報となりました。実際のところ、莫大な税金を投入しても地震予知ができないのが現状です。

 

本日の神奈川県西部の地震は関東大震災の震源である相模トラフが震源なので、日本列島を横断する1000km範囲が要注意となりました。

 

そこで、神がかり能力者に今後の動向を伺ったところ、今後は人工地震と地球のリバランスによる大災害の二本立てが本格化するとのことでした。災害を未然に防ぎ、大難を小難に変えるための有効な方法としては、やはり結界(霊的バリア)を張ることが重要です。

 

結界を張ったことで、東日本大震災では八戸で津波が400メートル横を通過し難を逃れた、東京では自宅の置物や本棚の本が一切倒れたり落ちたりしなかった、さらには鬼怒川の決壊でも自宅前100メートルで水が止まったなど、ピンポイントで空白地帯が生じた事例が報告されています。

 

当店の1月2日のブログ「能登半島地震」で述べたように、「一年の計は元旦にあり」という言葉が示す通り、元旦に大きな地震が発生することは、これから地震が続くという自然界からの明確なメッセージです。ブログでは、真っ先に南海トラフに言及しています。

 

ちなみに平成になって新たに張られた結界の図は、以下の通りです。

※地図をクリックすれば拡大表示されます。

 

この結界(霊的バリア)は人間が張ったものではありませんが、東京、名古屋、大阪の三大都市圏をカバーしています。2008年から2014年にかけて、「大和さざれ石」が結界石として各神社に配置されました。特に、この期間のちょうど中間年である2011年に発生した東日本大震災を考慮すると、この結界が非常に強いメッセージ性を持つことが理解できます。

 

残念ながら南海トラフはカバーされていませんが、興味のある方はページ最上段に記載された「大和さざれ石」の情報をご参照ください。

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