日本の国歌「君が代」の歌詞にある「さざれ石」とは?

世界最古の国歌である日本の「君が代」に登場する「さざれ石」は、まさに霊石中の霊石といえる存在です。

 

「君が代は千代に八千代に さざれ石の巌(いはほ)となりて苔のむすまで」

 

この歌詞に詠まれている「さざれ石」は、神の宿る石として、多くの神社に祀られている神聖な石です。

 

さざれ石とは、小さな石が長い年月をかけて集まり、大きな塊となった礫岩(れきがん)のことを指します。「君が代」では、さざれ石に例えて、人々が集まって強固な国家を築き、永続的に繁栄することを表現しています。

 

この「さざれ石」とは、正確には「大和さざれ石」のことです。この岩石は、2億4000万年もの歳月をかけて形成され、京都丹後の特定の山から産出されるものであり、その存在は一部の神社関係者の間で知られています。

 

下の写真にある「さざれの杜」には、大小さまざまなさざれ石が置かれていますが、これが残された数少ないさざれ石の一部です。

 

 

大和さざれ石は、全国の著名な神社に祀られています。その中でも特に有名なのが、伊勢神宮のふるさとである「元伊勢籠神社」、楠木正成公を祀る「湊川神社」、そして英霊を祀る「靖国神社」の三社です。特筆すべき点は、下の図に示されているように、これらの神社が三大都市圏にかかる結界(霊的バリア)としての役割も果たしていることです。自宅に「大和さざれ石」を祀ることで、距離に関係なく、この結界とつながることができます。

 

自宅に結界を張ったことで、東日本大震災では八戸で津波が400メートル横を通過し難を逃れた、東京では自宅の置物や本棚の本が一切倒れたり落ちたりしなかった、さらには鬼怒川の決壊でも自宅前100メートルで水が止まったなど、ピンポイントで空白地帯が生じた事例が報告されています。

 

※地図をクリックすれば拡大表示されます。

 

靖国神社に祀られている「大和さざれ石」を知る能力者によると、このさざれ石は246万6千余りの英霊の御霊を一身に受け、浄化している非常に強力な霊石だそうです。そのエネルギーにあやかるべく、当店でも数点の「大和さざれ石」をコレクションとして展示しています。

 

もちろん、一般には入手不可能なため、上記の結界に関係する神社の関係者に同行し、特別に鉱山主から譲り受けたものです。この石の力は国家レベルの浄化にも寄与しているため、個人レベルでの浄霊や浄化は容易に果たせると考えています。

 

以下に当店で展示している「大和さざれ石」の写真を掲載しています。これらは卓上型の最高品質の石で、神社に祀られているものとは石質が異なり、黄金系さざれや五色さざれなどがあります。石には自然霊が宿るとされていますが、この石には高級神霊が宿っています。興味のある方は、ぜひ実際にご覧になりにお越しください。

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